欧米人には理解できない日本人女性の「ファッショントレンド」
2551viewvario2016/05/02

きゃりーぱみゅぱみゅやperfumeなど、日本の「かわいい」文化はそのまま
「kawaii」として受け入れられ、海外にも浸透しています。
美やファッションに対する感覚は万国共通なのかと思いきや、
一方で欧米のネットユーザーから「全く理解できない」と叩かれるファッショントレンドも。
アジアの女性の中では流行っていても、欧米では全く流行っていない
女性の美・ファッションに関する流行5つがまとめられていたのでご紹介します。
1.二日酔いメイク
日本では春メークとして多くの女性が取り入れている、目の下チーク。
頬骨より少し高い位置でチークを入れるものですが、最近では目の下に入れるのがトレンド。
多くの女優やモデルも一押しのメイク術だが、欧米では「意味が分からない」と不評なようです。
不健康なようにも見えるようで「Hungover makeup(=二日酔いメイク)」と呼ばれてしまう始末。
2.アニメのような大きな目
カラコンを入れ、アイラインとつけ睫毛でぱっちりアイメイク。
しかし、欧米の女性からは「アニメや漫画の中の世界のもの」、とばっさり。
3.涙袋メイク
目の下のぷっくり涙袋メイクももはや定番ですよね。
涙袋を強調するハイライトやシャドウを入れる女性も多いですが、
もともと目の大きな欧米の女性にはありがたみがわからないのかもしれません。
4.八重歯
なんとなく猫などの小動物を思わせる八重歯。
チャームポイントとしても人気がありますが、
美しい歯並びこそが美の絶対条件である欧米からはかなり不評なよう。
5.歯の矯正器具
日本ではほとんど馴染みがありませんが、
中国、タイ、インドネシアを中心に「偽の」矯正器具を歯に装着するのが流行っているそう。
これらの国では矯正をしていることが「裕福さの象徴」としてとらえられるそうですが、
八重歯とも通ずるところがあるが、欧米ではやはり不評とのこと。