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「ホワイトデーにマシュマロ=嫌い?」ホワイトデーを作った和菓子メーカーがついに反論。

4372viewvario2016/03/14

「ホワイトデーにマシュマロ=嫌い?」ホワイトデーを作った和菓子メーカーがついに反論。

 

3月14日といったら?・・・「ホワイトデー」ですね。

贈り物の準備はもう済ませましたか?

ホワイトデーの起源とされている石村萬盛堂が出した、新聞広告が話題になっています。

 

「ホワイトデー」で
ネット検索してみると、
思わぬ情報にヒットする。

お返しの定番「マシュマロ」には、
「あなたが嫌い」という意味がある。
と、いうものだ。

斬新すぎる。

バレンタインにもらった
チョコレートを、僕のやさしさ、
つまりマシュマロで包んで返すよ。
という意味を込めて、
世に送り出されたはずの
ホワイトデーが、
顔も知らない誰かに、
真逆の意味で紹介されている。

どうやら「君の気持ちには
応えられないから、やさしさで包んで、
そのままお返しするよ」
と解釈されているらしい。

嫌いな相手に、嫌いだと伝えるための
贈り物が存在する世界など嫌だ。

どんな行為も、悪意になり得る
ネットの世界は、かくも真意がブレやすい。

ホワイトデーに限らず、
遠くの見知らぬ人に振り回されるより、
どうか目の前の人と、日々笑顔で
お過ごしくださいませ。

38年前、石村萬盛堂で生まれた
ホワイトデーが、
今年も心と心をやわらかく
包み込みますように。

 

昭和52年、マシュマロ生地で黄色いあんこを包んだ「鶴乃子」という博多銘菓を

主力商品としていた石村萬盛堂。

 

 

当時、売上の8割をこの「鶴乃子」に頼っており、

売上の厳しい状況を何とか打破したいと、考えていたそうです。

そこで・・・

 

バレンタインデーに君からもらったチョコレートを

僕のやさしさ(マシュマロ)で包んでお返しするよ。

というコンセプトの元、作成されたの鶴乃子の餡をチョコレートに変えたチョコマシュマロ。

3月に男性から女性にバレンタインのお返しにマシュマロをプレゼントする日を

「マシュマロデー」と名付けられスタートしましたが、

時代の変化とともに「ホワイトデー」として定着しました。

 

まさに、「マシュマロのお返し=嫌い」という意味とは真逆のコンセプトだったんですね。

 

広告では「嫌いな相手に、嫌いだと伝えるための贈り物が存在する世界など嫌だ」と意見を展開。

また、「どんな好意も、悪意になり得るネットの世界は、かくも真意がブレやすい」

「遠くの見知らぬ人に振り回されるより、どうか目の前の人と、日々笑顔でお過ごしください」と、

現在のネットのあり方をチクリと皮肉っています。

 

文章の最後を「ホワイトデーが、今年も心と心をやわらかく包み込みますように。」と締めくくったこの新聞広告。

これを取り上げたツイートが反響を呼び、ホワイトデー3月14日時点で2万7千件を超えるリツイートが寄せられた。

 

チョコもマシュマロも食べてしまえば形は残りませんが、贈られた気持ちは心に残るもの。

まさに心と心をつなぐコミュニケーションのひとつとして親しまれてきたホワイトデーに

話題となったこの広告、あなたはどう感じましたか?

 

 

 

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