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北海道を襲った大停電!一番の命綱はやっぱり「日頃の備え」でした

128viewhaco2018/09/10

北海道を襲った大停電!一番の命綱はやっぱり「日頃の備え」でした

巨大地震、そして大停電!その時感じたいくつかのこと

9月6日早朝3時、北海道を襲った大地震。

筆者は北海道在住でこの地震、そしてその後の大停電にも見舞われました。

全道の中では被害は軽い地域でしたが、それでも実際に災害にあって感じたこと・反省したことがいくつかありますのでここにまとめさせていただきます。

もともと北海道は地震が少ない地域と言われており、筆者自身の防災対策がそもそも穴だらけだったという前提で御覧ください。

 

①停電時、テレビ・ネットは役立たない

地震が起きて第一にすることと言えば、まずTVをつけることだと思います。

が、ご存知の通り今回の地震は発生直後から大停電が起こったのでテレビからの情報は一切入りませんでした。

そこからはスマホからの情報が頼りになったのですが、停電により各地の電波塔から電波が飛ばなくなり、スマホの電源が入っていてもネットワークにつながらない状況になりました。

Twitterで情報拡散・注意喚起をしてくれたとしても、充電がもったいなくて見られないのはもちろん、そもそもネットに繋げられなかったのです。

 

②大事なのは地元の情報源!

では、スマホがまったくの無用の長物かといえばそれは違います。

ネットがつながらない状況でもメールやLINEは生きていたため、「ここのスーパーが開いている」「ここのガソリンスタンドで給油できた」「ここでスマホの充電させてくれた」など、友達同士での情報共有はとても貴重な情報ツールでした。

ここでとても役に立ったのがモバイルバッテリーです。旅行用に用意していた大容量のバッテリーが筆者の精神的安定を助けてくれました!

また今回、災害時最も重要な情報ツールはラジオだということもわかりました。私達の欲しい情報は北海道各地の情報ではなく、自分たちの住む地元の情報です。リアルタイムで自分たちに必要な情報が聞けるということはとても大切…

…なのですが、なんと筆者の家にはラジオがありませんでした!!

「普段ラジオなんて聞かないし、カーラジオがあるし…」と思っていた過去の自分を殴りたい。

防災カバンは持っているけどラジオは無い、なんて家庭も実は結構あるんじゃないでしょうか?特に若い世代の方は…

ラジオ大切でした、落ち着いたらまずラジオを買います!

 

 

③日頃からの備蓄は重要(小さな子供がいる家庭なら特に)

近所のスーパーが臨時に開き、幸いにも比較的早く必要な日用品を買えたのですが、大停電中は信号も消えている・ガソリンの節約のために筆者は徒歩で買い物に向かいました。

食料に日用品、カセットボンベに飲み物各種…めっちゃくちゃ重かったです。

もちろんスーパーは長蛇の列でしたし、これは

「主人は仕事、うちには幼稚園児と赤ちゃんがいます」

なんてお母さんだったら詰んでましたよ!

乾電池とかカップ麺、レトルトなどは、保存食とか大げさなものでなくても「日頃使いつつ、ちょっと余分にストックしておく」ってとても大切だと思いました!

 

④持ってる?ポリタンク

筆者の住む町の一部の地域では断水もあったようです。

そこでふと思ったのですが、自分の住む地域が断水になって給水を受ける場合、ポリタンクが必要になります。

水筒やペットボトルなどはいくつかあると言えばあるんですが、ドカッと入って持ち運べる容器がうちには無かった…!

防災カバンとかは思いつくのですが、ポリタンクなんて考えたこともありませんでした。皆さん、断水用の容器って持ってますか?ちょっと見直してみてください!

 

⑤明かりの確保

ネットで「ペットボトルの下に光源を置けばとても明るくなる」というライフハックを見たことがあったのですが、ペットボトルに置ける光源って平らなスマホとかですよね。スマホの電池がもったいないし、今から工作なんてしていられないのでそれは却下…

くしゃくしゃにしたアルミホイルを照らして乱反射させるというのは有効でした!

あと、我が家には白い傘があったのですが、それを開いて置いておいてそこを照らすと、懐中電灯やランタンほどではない小さなライトの光でも広がってとても明るくなったのでおすすめですよ!

 

そんな暗がりの中でも、子供たちはカードゲームなどをして楽しく遊んでいたのが印象的でした。

昼間なんて、「暇だから」って近所の友達が家に遊びに来ましたからね!

子供たちはどんなときでも明るくたくましいものです。

その楽観的な姿に、案外こちらが癒やされたりしていました(笑)

 

台風に地震など、全国各地で様々な災害が頻発しています。

それでも、いかに自分がそういったことに対し「他人事」だったかを痛感しました(北海道って台風被害も比較的少ないんです)。

自分の町よりもさらに深刻な被害を受けた地域の方には一刻も早い復興を祈るとともに、皆様が日頃からの防災対策をされることを切に願います(こんな自覚不足だった筆者が偉そうに言う資格は全くないんですが)。

 

 

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