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亡霊のように保護者を駆り立てる謎の存在「内申点」。その正体、結局何なの?

26viewhaco2018/10/24

亡霊のように保護者を駆り立てる謎の存在「内申点」。その正体、結局何なの?

結局誰もよく分かってない

街に冷たい秋風が吹き「ああ今年も寒くなるんだなあ」なんて感じるようになるこの季節は、進級・進学を控えたお母さんたちがにわかに慌ただしくなる時期でもあります。

特に中学進学を控えているお母さんたちから聞こえるのは、

「うちの子、ピアノ続けたいから部活やらないって言ってるの。部活やらないと内申点が…」

「うちも部活やってなくて内申が心配だから、休日ボランティア活動行かせてるよ」

「PTA、誰もやる人いないからって声をかけられて…。そういうことに協力すると内申も良くなるって言うんだけど」

という会話。

そしてそういう会話を耳にするたび湧いてくる、

「え、そんなことまで考えないといけないの?」「もしかして知らないってヤバいんでしょうか?」

という妙な不安感。

 

ピアノをやりたいという情熱をもって打ち込むことに何の問題があるのか?

ボランティアするのは良いけど、子供に「内申点のために行きなさい」っていうのは良くないと思う!本音はどうでもそこは伏せたほうがいいのでは。

ていうか親のPTA活動が子供本人の点数に影響するなら、それは普通に不正なんじゃないの!??

ていうか「内申点」ってなんだ!!みんな「内申点」って何か知ってるの!!?

 

…と偉そうに申しましたが、筆者も「内申点」っていまいちよく分かっておりません。

そういった正体の知れない曖昧なものに、むやみに追い詰められ焦らされている感が否めないのであります。

というわけで「内申点」をググってみますと、

「日頃の授業態度」とか「提出物をきちんと出しているか」とか

漠然としたことしか出てこないんですよね。

細かいことは分からないけど、とりあえず「当たり前のことをきちんとやっているか」が大切らしい。

それは子供本人がこれまでどういう環境で育ってきたか、つまり今までの生活の積み重ね・家族のありかたが現れている部分だと思うんです。

もし現段階でそれができていないのであればそれはこれから親子でしっかり取り組むべき問題で、PTAだボランティアだと一朝一夕で取り繕うものではない気がする。

というかそれはもう、受験とか点数とか関係ない。一人の人間としてどうあるべきかという問題じゃないでしょうか?

 

内申点だけでなく、「みんなやってるけど英検受けたほうがいいのかしら」とか「みんな塾行ってるけどうちもいくべきかな…」とか…

いわゆる「このままでいいのか的な悩み」って、なんだか

・噂やイメージが先行していて、具体的な全体像が見えていない

・にもかかわらず、保護者がそれに振り回されている

ケースが多いように感じます。

漠然とした不安に追いかけられるこの感じ、なんだか幽霊みたい。

 

「このままでいいのかな」って思ったときは、はっきりしないものを見るより子供本人をよ~く観察するのがいいんじゃないかと思います。

今何が足りてなくて何が必要か、シンプルに見えてくるはずなので。

できることできないこと、やることやらないことは各家庭それぞれでしょうが、それがあって初めて地に足がついた「親としてのサポート」ができるような気がするのです。

 

まあ、こんなお気楽なことが言えるのも、筆者がいわゆる「お受験」をする気が無い家庭だからかもしれませんが…

やっぱり呑気に構えすぎでしょうかね?(笑)

 

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