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バンビみたいな 小さなウシ! “ディクディク”の たくましく生きる知恵

714viewmayu2017/03/09

バンビみたいな 小さなウシ! “ディクディク”の たくましく生きる知恵

子鹿のような見た目のディクディク、実はウシ科の動物です。

チャームポイントはちょっと長めのバクのような鼻。この鼻、アフリカの乾燥した草原に生きる彼らにとって大事な“お守り”なのです。

乾季には水場も干上がり過酷な環境となるサバンナ。水分の確保や体温調節は命に関わる問題です。

ディクディクの鼻は、穴の表面で水分を蒸発させられます。再び体内に戻る湿った空気により、体を冷やす役目を果たしています。鼻についた露をなめて水分を貯蓄することもあります。

 

体の水分を保つための技はその他にも様々です。水分の摂取に効率の良い植物を選んで食べ、高濃度な尿を排出。汗腺の密度が低く、夜行性で気温の高い日中は日陰で過ごすのも、全て水分の喪失を抑えるための生きる知恵です。

体長60cm弱、体重3~6kgと小型ながら、天敵のヒョウからでも時速60kmで逃げ切る俊足で、身体能力の高いディクディク。縄張り意識が強く、自分の糞をたくさん積み上げて縄張りを主張します。縄張り荒らしには頭の毛を逆立て、鳴き声で威嚇。また、敵から逃げる際にも、敵を威嚇し周囲へ警告する鳴き声をあげます。その声がトランペットのようにけたたましい「ズィク、ズィク」という音で、名前の由来になりました。

写真は母親が育児放棄をして保護された赤ちゃん。動物園の飼育員の愛情を受けて無事に育ったそうです。人間のものに囲まれると小ささがよく分かって可愛さ倍増ですね!

出典 Youtube

 

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