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国旗にも描かれた鳥 “ホオジロカンムリヅル”の素晴らしい生き様

334viewmayu2017/03/17

国旗にも描かれた鳥 “ホオジロカンムリヅル”の素晴らしい生き様

アフリカ大陸南側の、サバンナや湿地帯に生息する『ホオジロカンムリヅル』。冠を授かったような美しい姿は、生息地のウガンダでも特別な存在で、国鳥に指定され、国旗の中央に描かれています。

出典 Wikipedia

頭頂部に生えた金色の羽は雌雄ともにもつ特徴です。名前の通り頬の部分が白く、目の後ろと、自由に膨らむ喉の肉垂れは赤色。繁殖期になると頬も赤色に変化します。雌雄互いに羽を羽ばたかせたり、飛び跳ねたり、お辞儀をしたりして求愛ダンスを踊ります。

食性は雑食。地面を叩き、驚いて飛び出た小動物を捕らえて食べる策略家です。さらに賢いことに、大型のほ乳類の後ろを歩き、その足音で出てくる獲物を狙うこともあります。
昼行性で、夜は樹上で休みます。足の指のうち一本は、後ろに向かって生えています。この指と残りの指を使って木の枝をつかみ、体を固定できます。

ホオジロカンムリヅルは、産卵のために巣作りをします。円形に草を積み上げ、その中に卵を産み、両親が交互に温めます。子育ても、オスとメスは協力して行います。昼間はひなも一緒に行動して餌を与えます。近づいてくる動物には、2mにもなる羽を大きく広げて威嚇し、必死にひなを守ります。時には象もひるむほどの迫力だとか。夕方にはひなを安全な草むらに隠し、親鳥は木の上で休みます。

 

賢く、強く、愛情あふれるホオジロカンムリヅル。国鳥として冠をかぶるにふさわしい鳥です。

 

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