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鼻くそだって、へっちゃら! 小鳥の掃除屋さん“アカハシウシツツキ”

232viewmayu2017/03/29

鼻くそだって、へっちゃら! 小鳥の掃除屋さん“アカハシウシツツキ”

サバンナに住む動物たちは、体が汚れても、きれいに石鹸で洗うなんてことはできません。そんな悩みを解決してくれる、働き者の小鳥がいます。

全長18cm、灰褐色の体、黄色い皮膚に囲まれた赤い目。いつも動物の体に乗っかり、赤い嘴で皮膚をついばんでいる『アカハシウシツツキ』です。

出典 Daily Mail

アカハシウシツツキは、中央〜南アフリカのサバンナに生息しています。

彼らの食べ物は、草食動物の皮膚につくダニやハエの幼虫。つねに小群で大型哺乳類の体にとまり、寄生虫を食べます。

曲がった鋭い爪をもち、大型哺乳類の体にうまくぶら下がって食事をします。

野生の動物達は、寄生虫などが原因で皮膚病などを引き起こすことがあります。そのため、アカハシウシツツキは草食動物にとって、厄介者を取り除いてくれる、必要な存在です。動物たちはじっと身を任せ、食事という名の“掃除”が終わるのを待っています。

アカハシウシツツキも、他の動物についた食べ物をついばむことで、必要な栄養の大半を得ており、お互いに共生関係が成り立っています。

鼻の穴まで大掃除!

皮膚だけでなく、歯の隙間にある汚れを食べてくれることもあります。

しかし、食べ物を維持するために、エサ場となる動物の傷口をわざと開いておくこともあります。まれに、傷口のカサブタや肉などを食べる悪さもするようです。

掃除屋さんであり、歯医者さんであり、時に度が過ぎるいたずらっ子であり、有難いような手強いような存在です。

 

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