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目も尻尾もない!まるで「きなこもち」と話題の“サバクキンモグラ”

363viewmayu2017/04/07

目も尻尾もない!まるで「きなこもち」と話題の“サバクキンモグラ”

ナミビア南部や南アフリカの砂漠地帯。その特殊な環境下で、独自の進化を遂げた可愛い生き物『サバクキンモグラ』が暮らしています。

 

「モグラ」と付いていますが、厳密にはモグラではなく、キンモグラ科に属しています。モグラといえば視力が悪いのが特徴ですが、モグラの場合は退化しているものの、ちゃんと目が付いています。ところがサバクキンモグラは、完全に目が無くなっています。

 

普段は砂の中で生活しているので、進化の過程で目だけでなく、尻尾も必要なくなりました。まんまるな体で金色の砂漠を歩く様子が、「きなこもち」のようだとネット上で大変話題になっています。

可愛い見た目からは意外ですが、ヤモリや大型の昆虫などを食べる肉食です。目がないため、夜行性で真っ暗な中活動しますが、一体どうやって獲物を見つけているのでしょうか?

 

目がない代わりに、異常なほど耳が発達し、聴力が抜群なサバクキンモグラ。砂に頭を突っ込み、獲物の微妙な振動を感知することができます。ただし、どんなに近くに獲物がいても、動いていないと振動を感知できず、探り探り狩りをすることになります。

サバクキンモグラは、一晩で50mも砂を掘り進めることができます。地表にいる獲物を巣穴に引きずり込んで捕食したり、体長約8cmの自身とほぼ同じ大きさの獲物を捕えたりすることもあります。

か弱そうに見えて、実は勇ましいサバクキンモグラ。砂漠地帯でたくましく生きています。

 

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