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ちょっと冴えないお顔 だけど可愛い!新種のネズミ“ブタバナトガリネズミ”

240viewmayu2017/04/21

ちょっと冴えないお顔  だけど可愛い!新種のネズミ“ブタバナトガリネズミ”

“ネズミ”と名がつくことから誤解されることが多いですが、げっ歯類(ネズミ目)ではなく、モグラやハリネズミと近縁のグループに属する、『トガリネズミ』。鼻先が細長く尖っていて、小さい耳や目が特徴的な小型哺乳類です。日本にも幾つかの種が生息しており、夜行性で、主に昆虫類やミミズ、節足動物等の小型無脊椎動物を捕食しています。

2013年には、インドネシア・スラウェシ島の山岳地帯で、新種のトガリネズミが発見されました。発見者は、オーストラリアのビクトリア博物館の研究者ケビン・ロウ(Kevin Rowe)氏と、ジェイク・エッセルスティン(Jake Esselstyn)氏。

「ブタバナトガリネズミ(hog-nosed shrew rat)」と名付けられたその個体と、従来見つかっていた種との大きな違いは、とがった頭部についた、“ブタ”のような大きな鼻でした。また、頭のサイズに比べて大きな耳と小さな口をもち、そこからは顔に刺さるのではないかと心配になるほど、長い歯が生えています。

出典 Pinterest

山岳地帯の生活に順応しているためなのか、体を支えるための尻尾が長く、また飛び跳ねるために後ろ脚も長くなっています。食物は従来のトガリネズミと同様に、土の中に潜むミミズや昆虫の幼虫を捕らえて食べているといいます。

世界中にはまだまだ、発見されていない新種がたくさんいるようです。動物たちが活動し始める春、新種探しに出かけてみては?

出典 Live Science

出典 Pinterest

 

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