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ただ「なまけて」いるわけじゃない!運動しすぎると死んでしまう!?“ナマケモノ”の秘密

48viewmayu2017/07/12

ただ「なまけて」いるわけじゃない!運動しすぎると死んでしまう!?“ナマケモノ”の秘密

ゆっくりとした動作から呼び名がついた『ナマケモノ』は、南・中央アメリカの熱帯林に生息します。生涯のほとんどを樹にぶら下がって過ごし、食事や睡眠から交尾、出産までも樹にぶら下がったままで行う徹底ぶりです。主食は葉や新芽などで、週に1回程度、樹上から降りて地上で排泄を行います。なんと睡眠時間は1日15~20時間。なんともマイペースな生き物です。

見た目にちょっと怖い長い鉤爪は、獲物を捕らえるためではなく、木の枝に引っ掛けてぶら下がるために持っています。

こんなにのんびり過ごしていて、健康に悪そうな気もしますが、実はナマケモノは「運動しすぎると死んでしまう」と言われています。

タレ目でどこか笑っているような顔は、顔面の筋肉がないためにこのような表情になっています。表情筋だけでなく、身体全体にも筋肉はほぼありません。そのため、筋肉が少なすぎてあまり“動けない”のです。動きすぎると、動いた時の熱エネルギーに身体が耐えられなくて絶命してしまうこともあります。

出典 Posterlounge

樹にぶら下がって擬態し、あまり動かないこと、体臭がほぼないことから肉食動物にも見つかりにくくなっているナマケモノ。哺乳類なのに変温動物で、体温を上下させることでエネルギー消費をおさえる工夫もしています。ただただのんびりしているのではなく、じっと「マイペース」でいることこそが長生きの秘訣のようです。

 

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