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かわいいけれど 厄介者?“キョン”の大脱走で日本がピンチ!

80viewmayu2017/10/18

かわいいけれど 厄介者?“キョン”の大脱走で日本がピンチ!

『キョン』はシカの仲間で、主に森林地帯や低木のある草原などに生息しています。オスには短い角と牙があります。目の下に臭腺(眼下腺)の開口部があり、これがつぶった眼のようで、目が4つあるように見えることから別名「ヨツメジカ」とも呼ばれています。

出典 動物図鑑

キョンは一年を通して繁殖することができ、その繁殖力はすさまじいものです。そのため、あまりに数が増えすぎたことにより、迷惑する人がたくさん出てきてしまいました。元々は動物園などで飼育されていたキョンたちが、急激に生息数を増やしたのには理由があります。それは“脱走”。伊豆大島では1970年の台風被害で「都立大島公園」の中にある動物園の柵が壊れ、逃げ出した十数頭が天敵のいない島全域で野生化しました。千葉県では、勝浦市にあった観光施設「行川アイランド」からもキョンが逃げ出してしまったとされていて、1980年代から房総半島で野生化した個体が目撃されるようになりました。

出典 移住

千葉県の生息数は、2011年度の統計では約17,000頭まで激増。千葉県と伊豆大島の両地域では、キョンによるイネやトマト、ミカン、スイカなどの農作物被害が多発しています。さらに、一般家庭の庭にまで侵入して、樹木や花を食べあさります。可愛らしいシカさんなのですが、住民たちには多大の被害が出ており、増えすぎたキョンたちの駆除活動が始まっています。

 

 

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