Vario(ヴァリオ) あなたの心をくすぐるメディア。

Vario(ヴァリオ) > 癒し・キュート > ぎゅっと抱き合い助け合い! 冬の風物詩“さる団子”は長生きの秘訣?

ぎゅっと抱き合い助け合い! 冬の風物詩“さる団子”は長生きの秘訣?

65viewmayu2017/11/14

ぎゅっと抱き合い助け合い! 冬の風物詩“さる団子”は長生きの秘訣?

冬が近づいてくると、誰しも人肌恋しくなりますが、それはサルの世界でも同じ。子どもたちが寒さをしのぐために「おしくらまんじゅう」をして遊ぶように、寒い季節、サルたちもぎゅっと固まって身を寄せ合い、体を温め合う姿を見ることが出来ます。この様子は、今では各地で冬の風物詩としても知られるようになった『さる団子』と呼ばれています。

ニホンザルは、体温保持の方法として晴れた日の「ひなたぼっこ」をすることもありますが、曇りの日でも、そして夜間でも体を温めることができる、とっておきの方法こそ「さる団子」です。サルたちは体を寄せ合い、寒い外気に触れる表面積を少なくして、互いの体温を保温し合います。ただし、サル社会は甘くありません。さる団子の最も暖かい中心部分は力の強いボスザルとその取り巻きが占め、力の弱いサルたちは外側の寒いところへと追いやられてしまいます。しかし、仲良し家族では子供を中に入れて守るなど、ほっこりする場面も見られます。

出典 Youtube

保温効果抜群のさる団子、みんなで体を温め合うことで、エネルギーの消耗を約1割も節約できると言われています。ただ、オス猿は群れを出て、ひとりで行動する時期があり、その間は さる団子の効果が得られません。オスがメスより長生きしにくいのはそのためではないかとも考えられており、さる団子は、長生きの秘訣にもなっているのかもしれません。

 

カテゴリー

アクセスランキング

  • 今日
  • 今週
  • 今月
  • 累計

キーワード

カテゴリ別新着記事