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タツノオトシゴの親戚?日本では希少な“カミソリウオ”の擬態がすばらしい!

291viewmayu2017/11/21

タツノオトシゴの親戚?日本では希少な“カミソリウオ”の擬態がすばらしい!

『カミソリウオ』は、千葉県以南、インド・西太平洋域に分布する魚です。タツノオトシゴの遠い親戚のような魚とされていますが、タツノオトシゴとも魚とも似つかない、ちぎれた海藻のような、ユニークな姿をしています。水深3~30mの岩場や、サンゴ礁などがある砂底、藻が生えた場所に暮らし、その独特な見た目を生かし、海藻に化けて波間に漂っています。その様子は本当に海藻片にそっくりで、海の生き物の中でも、擬態のスペシャリストの一種として知られています。その見事な擬態と、カラーバリエーションが豊富で、吻や尻尾の方の形も個体によって多少違いがあることから、ダイバーたちなど、観賞目的の人たちの間でも人気を集めています。

あまり活発に動くことなく、いつも波に体をまかせて、ゆらゆらと漂っているか、海底で体を休めているばかりのカミソリウオ。エサとしては、自分の元に流れてきた動物プランクトンを食べているだけかと思ったら、時にはエビなどを捕えて食べることもあるようです。日本ではなかなか見ることが難しい希少種ですが、よくよく観察してみると、出会うことができるかもしれません。

 

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