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世界最小クラス!指にしがみつく可愛い“ピグミーマーモセット”は超知能の高いサルだった!

284viewmayu2018/03/10

世界最小クラス!指にしがみつく可愛い“ピグミーマーモセット”は超知能の高いサルだった!

『ピグミーマーモセット』は、コロンビア南部、ペルー南東部、エクアドル南部などの南米アマゾン川上流域に分布し、主に川沿いにある森で樹上生活をしています。約20cmの長いしっぽを除いた体長がわずか11〜15cm程度ととっても小さな体で、1998年に「ピグミーネズミキツネザル」が再発見されるまで、“世界一小さいサル”の称号を持っていました。

出典 abc.net.au

樹木を中心に自分のテリトリーを持つピグミーマーモセットたちは、「チッチッ」と鳴き声をあげて縄張りを主張します。主食は樹液で、エサの7割は樹液に頼り、昆虫や、まれに果実も口にすることがあります。こうした習性だけ見ると、鳥みたいですね。ただ、ピグミーマーモセットはとっても賢く、樹液を食べるのにも頭を使います。あらかじめ樹木の表皮を歯で削って、樹液が滲み出る状態にしておいて、一日待ちます。翌日十分に樹液が溜まったところを舐め取る、という巧みな方法をとるためです。目の前のエサに飛びつくことなく、翌日、つまり未来を予測して食べ物を採集するという行動は、人間以外ではピグミーマーモセットのみにしか確認されておらず、とても知能の高い動物だということがわかります。

また、ピグミーマーモセットには“方言”があることが2009年の研究発表により判明しました。生息地域ごとに鳴き声が違う特徴を持っていて、どうやら、彼らは近親交配を避けるため、鳴き声を聞いて出身地を判別しているようなのです。小さなちいさな体にどうして、そんな高い知能が宿っているのか、不思議ですね。

 

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