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働かせすぎ?人間社会で意外な大活躍をしていた“フェレット”

56viewmayu2018/05/22

働かせすぎ?人間社会で意外な大活躍をしていた“フェレット”

『フェレット』は、ヨーロッパケナガイタチ、またはステップケナガイタチという野生種から家畜化されたもので、古くからヨーロッパで飼育され、現在は世界中でペットとして飼われています。ペット用だと、基本的に臭線除去の手術を行っているので臭くありませんが、フェレットは元々イタチ科の動物なので、野生では自分の身を守るために臭いおならをすることが知られています。また、早熟で産まれてから大人になるまでの成長スピードがとても早く、その分老化も早い動物です。生まれてから4年もすると老年期に入ると言われています。

視力はあまり良くありませんが、嗅覚と聴覚、動体視力が発達しているフェレット。細長い体で、狭いトンネルのようなところにするりと入っていく習性があります。人にも懐きやすい性格から、ヨーロッパでは昔、狩りに重宝され、フェレットがウサギやネズミなどの獲物を巣穴から追い出すと、それを猟師が狩るという方法がとられ、その手法は今でもイギリスやオーストラリアで受け継がれています。フェレットは狭い管の中を掃除するのにも大活躍。紐を2点の管に通して、それからブラシを通し、管の中を掃除していました。さらに、電気が普及すると、フェレットに電線やケーブルに繋いだ紐を繋ぎ、狭いところの配線を手伝わせていました。1908年のロンドンオリンピックでも、フェレットはこの方法で電気工事に目覚ましい仕事ぶりを発揮しました。ちょっと働かせすぎ…な気もしますが、かわいいだけでなく、賢く従順で、様々な場面において人間社会の役に立ってくれていたのです。

 

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