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いつもひっくり返って日光浴している のんびり屋さんの“サカサクラゲ”

163viewmayu2018/07/19

いつもひっくり返って日光浴している のんびり屋さんの“サカサクラゲ”

海水が温かくて、水流が少なく、浅い場所を好んで暮らす『サカサクラゲ』は、別名「マングローブジェリーフィッシュ」と呼ばれ、いつも明るい陽射しの下で仰向けに寝転がっている、なんだかのんびり屋さんのクラゲです。通常、よく見かけるクラゲと違い、カサが平らで、見た目が上下逆さまになっているのが特徴です。あまり泳がず、カサを下、触手を上にしてまるでイソギンチャクのように水底に沈み、砂の上で生活しています。たまに泳ぐこともありますが、しばらくすると砂泥底に戻ります。

サカサクラゲは体内で栄養分をつくり出す、というスゴ技を持っています。このクラゲの体内には、褐虫藻と呼ばれる植物プランクトンが住んでいます。褐虫藻は、太陽光などの光エネルギーを利用して光合成をおこない、住みついている宿主に酸素と栄養分を作り出すことができます。サカサクラゲは、その褐虫藻がおこなう光合成で栄養分を得ているのです。サカサクラゲがいつも逆さまになっているのは、褐虫藻が光合成しやすいようにするためです。

出典 petraku.com

クラゲといえば夏の海で刺されて痛い思いをする人も多い、怖い生き物…なんてイメージを持たれがちですが、サカサクラゲの刺胞毒は弱く、たいていの人は刺されても、何も感じないか、チクチク痛む程度です。しかし、刺されるととっても危険な「ウンバチイソギンチャク」というイソギンチャクと見た目が良く似ているので、注意が必要です。

出典 Youtube

 

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