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自分を人間だと思っている“カカポ”の親善大使シロッコくんの活躍に注目!

142viewmayu2018/07/30

自分を人間だと思っている“カカポ”の親善大使シロッコくんの活躍に注目!

「地球で唯一の飛べないオウム」として知られる『カカポ』は、ニュージーランドを中心に生息し“幻の珍鳥”と呼ばれているほど希少な鳥です。現在わずか150羽ほどしか存在せず、絶滅危惧種に指定されています。非常に人懐っこく、警戒心が弱い反面、天敵の襲来には固まってしまい、さらに飛ぶ能力もないため、絶滅寸前にまで追いやられてしまいました。今は、天敵のいない島に移され、ニュージーランドの保護区で厳重に守られています。そのため、カカポの住む地域に一般の人は許可なく立ち入ることはできません。しかし、そんなカカポの中で1羽の選ばれし親善大使となった「シロッコ」だけは、広報活動と称して時折“出張”し、年に何度か人々の前に姿を見せてくれるのです。

シロッコは、幼いころ病気になり、人間に育てられました。そのため、自分のことを人間だと思い込んでいて、メスのカカポには全く関心を示さず、恋のお相手は人間が良いと思っているのだとか。ニュージーランドは、「国際生物多様性年」だった2010年に、生物多様性啓発キャンペーンを行い、そのイメージキャラクターとして、シロッコに白羽の矢を立てました。カカポの保護を推進するための親善大使となったシロッコは、FacebookやTwitterのアカウントももち、写真や動画、出張情報などを投稿して、カカポの認知度アップと保護活動の推進のため、今日もお勤めを頑張っています。

 

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