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砂漠の「小さな恐竜」!珍しくて動きが愛おしい“モロクトカゲ”の魅力に迫る!

135viewmayu2018/08/25

砂漠の「小さな恐竜」!珍しくて動きが愛おしい“モロクトカゲ”の魅力に迫る!

トゲトゲの体で砂漠を歩く『モロクトカゲ』は、オーストラリアに暮らす固有種で、その姿はまるで小さな“恐竜”。棘の多い姿が古代中東の人身御供の神「モロク」を思わせることが名称の由来となっています。体長は15cmほどと小さく、体を覆う円錐型のトゲは、敵から身を守るためのものです。トゲはさらに、乾燥地帯で生きるトカゲが水分を摂取するために重要な役割を果たしています。トゲの表面には、トゲの先端から放射状にとても細い溝が伸びていて、これはすべて口へと繋がっています。この溝は、鱗に水がかかったり、霧に触れて水滴ができたりして、体が少しでも濡れると、水分を口に集めるようにできています。モロクトカゲは、水を一滴も無駄にすることなく、飲み水として集めることができ、水の確保が難しい砂漠地帯での生活に適応しているのです。

モロクトカゲの体は、まだら模様の褐色色で、砂漠での保護色になっています。体の色は、暑いと明るい色になり、寒くなると暗い色になるという珍しい特徴があります。歩き方も特徴的で、体を前後に揺らしながらゆっくりと歩きます。英語では「Thorny lizard」や「Thorny devil」、訳すと“トゲだらけの悪魔”なんて呼ばれていますが、とてもおとなしく、肉食ではありますが、主食として食べているのはもっぱら“アリ”です。アリの行列を見つけると立ち止まり、短い舌をすばやく動かしてアリを捕食します。1分間に40匹、一度に1000~5000匹ものアリを捕食するという大のアリ好きです。見た目は小さな恐竜、でもどこか愛くるしいモロクトカゲはファンも多いのですが、オーストラリア国外では会うことができない貴重な存在です。

出典 Youtube

 

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