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子どもを生まなかった小泉今日子を「母親」にした女優とは?

3141viewvario2016/02/20

子どもを生まなかった小泉今日子を「母親」にした女優とは?

50歳という年齢でありながら、今もその美貌や生き様で男性はもちろん、女性からも多くの支持を集めるキョンキョンこと小泉今日子さん。

今月発売された『MEKURU(小泉今日子特集)』が即在庫切れになったことからも、その人気ぶりがうかがえますが、彼女が昨年出版した『小泉今日子書評集』において、ひとつの後悔を綴っていました。

四十歳を過ぎた私の人生の中で、やり残したことがあるとしたら 自分の子供を持つことだ。時間に限りのあることだから、ある年齢を 過ぎた女性なら一度は真剣に考えたことがあると思う。

出典 小泉今日子書評集

キョンキョンがアイドルや女優である前に、ひとりの女性であることは変わりません。結婚はしていたけれど、子どもは産まなかった。そのことに後悔がないと言ったら、やはりウソになるのでしょう。

しかし、そんな小泉今日子さんのことを母親のように慕う一人の女優がいます。

出典 Naver

大ヒットドラマ『あまちゃん』で共演した、能年玲奈さんです。

能年さんは小泉さんのことを「ママ」と呼び、ドラマ撮影後も彼女を慕い続けているようです。

その気持ちは本物のようで、「母の日」になると小泉さんのもとに、
「お母さん、ありがとう」というメッセージが添えられたケーキが、能年さんから届いたそうです。

また能年さんのオフィシャルブログでは、たびたび小泉さんとの思い出が記録されています。

こうしてみると、本当の親子のようにも見えますね。

彼女にとって「ママ」と自分を慕ってくれる能年さんの存在は、彼女の胸に抱えていた「子ども」への後悔の一部に、恐らく何かしらの影響を与えているのではないでしょうか?

同じく彼女の綴った書評の一説に、次のようなものがあります(『四十九日のレシピ』)。

四十九日の法要にはお経もお線香もいらないから大宴会を開いて欲しい。乙美の最後の願いに応えた良平が見た優しい奇跡に私は泣いた。

子供がいようがいまいが、大切な人に惜しみない愛情を注げる人になりたいと思った。

形のあるものじゃなく、誰かの心の中に、ほんのりと温かい小さな光のような思い出をいくつか残すことが出来たら、自分の生きた人生にようやく意味を感じられるような気がした

出典 小泉今日子書評集

少し話は変わるかもしれませんが、あるマンガの中で、「人は誰かに孤独を埋めてもらうのではなく、誰かの中に自分を残すことで孤独を埋める」といった表現を目にしたことがあります。

「孤独」とはまた違ったものではありますが、しかし小泉さんの感じた「人生の意味」もまた、能年さんの存在によって輝きを増すことになったのではないかと、そんな風に思えます。

小泉さんの言葉は、改めて「家族」というものが一体何であるのか、そんなことを考えさせてくれますね。

それにしても、小泉&能年親子の写真、どこからどうみても幸せそう♪

トップ画像出典:http://topicks.jp/12287

 

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