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男性に見てほしい!「働くママ」の現状を描いたムービーに反省の声が多数寄せられる

1842viewvario2016/02/25

男性に見てほしい!「働くママ」の現状を描いたムービーに反省の声が多数寄せられる

働く女性の環境は以前に比べ少しずつ改善されるようになり、幼い子どものいる場合でも共働きをする家庭が増えてきました。

確かに、女性が働くことについての偏見は減り、環境の向上を求め今もさまざまな団体が声を挙げていますが、しかし古くから根強く残る女性への無意識の差別は決してなくなったとは言えないでしょう。

サイボウズの公開している「働くママ」を被写体としたショートムービーでは、そのことを強く感じないわけにはいきません。

出典 youtube

主演の西田尚美さんの好演も光るこのムービー。働くお母さんの依然として改善されない環境が如実に描かれていますね。

西田さん演じる主人公“大沢綾子”はパン製造メーカーにフルタイム勤務。
3歳の男の子のハル君を育てながら、育児と仕事に奮闘中。
そして夫のタカオの帰宅は毎日深夜…育児への協力は期待できない状況も…。

ある日の午後、会社で会議中に保育園から一本の電話が。
急な発熱に綾子はお迎えに急ぐ。
迎えにいったハル君の様子は大分元気を取り戻していたが…。

帰り道は、ほとんど走っている、多くの働く母親たち。

自分自身への納得、鼓舞、慰め、不安…
そんな働く母親のぐるぐる廻るキモチを
西田さんと女性監督が丁寧に描きました。

出典 Movie『大丈夫』の制作舞台裏

特に(男性である)私が「ドキッ」とされられたシーンが次のものでした。

「送り迎えは私がやるって、いつ決まったんだっけ・・・。」

本当に、そうですよね。たとえばお弁当を作ったり、子どもが熱を出した時に仕事を早退して病院へ連れて行ったり。そういうのは「無意識」のうちに、女性がやるものだと思ってしまう男性は多いと思います。

いざとなったら仕事を犠牲にすべきなのは女性。そんな偏見や差別は、男性の中に深く深く根付いているような気がします。家庭のことより仕事を優先したい、そんな男性にとっての「当たり前」は、もはや単なる「我がまま」になっていたんですね。

本当に男女が平等であるなら、仕事を早退して子どもを迎えに行くのは男性であったって良いのです。そんな「本当の当たり前」の事実に気づかされるムービーでした。

ぜひ、世のパパたちに見てほしい名作品です。

 

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