アメリカが感動の涙に包まれた…。少年が玄関においていった「ごめんなさい」の手紙が泣ける
1165viewhaco2017/05/08

子供の字で書かれた謝罪の手紙。その内容とは
アメリカ、ワシントンで起こったとある出来事が全米に感動を呼んでいます。
クリシー・ノーザンライツさんの自宅で、ウインドチャイム(風鈴)が盗難に合うという事件が発生しました。
そのウインドチャイムは蝶の形をしており、玄関にかけていたものだったのです。

出典 faithwire
「風鈴を盗んでしまってごめんなさい。
亡くなったお母さんは蝶が好きでした。だから僕の妹が、あなたの風鈴を取って僕達の家の窓にかけてしまったんです。
お金はこれしか持っていません、ごめんなさい。
どうか僕達を怒らないで」
ノーザンライツさんはこの手紙に感動。「その風鈴はあげるから、今度私の家に遊びにおいで」というメッセージとともに写真をFacebookに投稿しました。
亡くなったお母さんを思う心と、正直に謝った行動にアメリカ中が涙に包まれました。
この蝶のウインドチャイムが、今も子供たちの窓で揺れていることを祈ります。
後日、クリシー・ノーザンライツさんが玄関を開けると、そこには一枚の手紙と5ドル紙幣が置かれていました。
手紙には子供の字でこう書かれていたとのこと。