愛する妻を亡くし絶望していた老人が自宅につくったあるものとは?
804viewvario2017/08/31

ミネソタ州在住のキース・デヴィソンさんは現在94歳。実は昨年、66年間連れ添った最愛の妻を亡くし、絶望ともいえるほどの深い悲しみに包まれていました。
彼女のいない家にいると、ただそれだけで涙が止まらなくなるというキースさん。
聞こえてくるのはテレビの音や外の雑音ばかリ。このままでは悲しみに耐えることができないと感じたキースさんは、孤独を克服するためのある方法を思いついたのです。
それは「あるもの」を自宅につくる事でした。
そして、その「あるもの」というのが・・・?

出典 Youtube

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新しくできたプールに大はしゃぎする子どもたち。こんな素敵な遊び場があれば、毎日だって遊びに来たくなっちゃいますよね♪

出典 Youtube
そして子どもたちの姿をみながら、ようやく笑顔を取り戻したキースさん。これからも近所の子どもたちに癒されながら、長生きしてい欲しいですね♪
出典 Youtube
なんと!約10mにもおよぶ巨大なプール!
いったいどうしてプールを作ったのかといえば、それは近所の子どもたちの遊び場を用意するため。孫のいないキースさんにとって、子どもたちのはしゃぎまわる声こそが、孤独を克服するための最も効果的な手段だったのです。