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スーパーの商品棚がガラガラ・・・一体何が起きたの?

45viewvario2017/09/02

スーパーの商品棚がガラガラ・・・一体何が起きたの?

こちらはドイツ国内最大のスーパーマーケット『Edeka』のある店舗の映像。商品棚がほとんど空っぽの状態です・・・。棚卸でもしているのでしょうか、あるいは何か災害が起きたのか・・・あまりに不自然な光景ですが、実はこちら、お店側のパフォーマンスの一環だったのです。

『Edeka』は人種差別への疑問を示すため、ドイツ製以外の商品をすべて棚から排除したのです。するとご覧の通り、いかに私たちの「消費」が、多くの国に依存しているかいうことがお分かりになるでしょう。そしてこれは恐らく、日本でやっても同じことになるはずです。

もちろんドイツ国内最大の企業がこのようなパフォーマンスをしたことに対し、否定的な声も上がっています。しかし、勝手ながら筆者は、『Edeka』と同じ疑問を抱いたことがあったのです。

それは筆者が諸事情で海外にいたときのこと。やはりアジア人ということで、差別とはいかないまでも、多くの偏見を抱かれたことが多々ありました。しかし、そういった偏見を抱く人々が、日本製の電化製品や車に乗っている様子を見て不思議に思ったものです。

それはたとえば、反日感情で国民感情を支えている中国や韓国しかり、そしてそういった中国や韓国を否定的に捉える私たち日本人もまた、同じような体験を無意識にしていることがあるものです。

人間である以上、憎しみや嫌悪感を排除するというのは難しいことですが、ときどき自分たちの愛用しているものが、その嫌っている国で作られたものだと気づいたとき、もしかするとそういった差別意識に対し、疑問を抱くことがあるかもしれません。

 

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