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自家用発電機を買えなかった女性に「最後の1個」を譲る男性

37viewvario2017/09/27

自家用発電機を買えなかった女性に「最後の1個」を譲る男性

アメリカのとあるホームセンターで抱き合う男女。この映像には、悲劇の中に誕生したひとつの心温まる物語が秘められているのです。

先日のハリケーン「イルマ」の襲来により、破壊的被害を受けたフロリダ州。電機を中心としたライフラインが途絶え、住民の方々は危機的な状況を迎えることになりました。

ところで、日本ではあまり一般的ではありませんが、停電の多いアメリカでは「自家用発電機」がホームセンターでも多く販売されているそうです。

そしてハリケーン「イルマ」上陸の直前、問題のホームセンターに大量の発電機が入荷されたという情報が出回り、多くのお客さんたちが集まりました。先ほどの映像に映っていたパムさんという女性も、そのひとりです。

そして、パムさんが「自家用発電機」を欲しがるのには、ひとつの大きな理由がありました。それは、彼女の父親は酸素吸入を必要としており、停電により酸素吸入器が使用でき鳴ることを恐れていたのです。

しかし、パムさんが発電機を求めるころには、すでに商品は完売。すでに各地のホームセンターを回りつくしていたパムさんは、絶望に打ちひしがれることになりました。

すると、そこに一人の男性が現れます。ラモンさんというその男性は、実は自家用発電機の最後の1つを購入した方だったのです。

事情を聞いたラモンさんは、なんとその最後の1つをパムさんに譲ることしました。恐らく、ラモンさん自身も同じように必死に発電機を求め、ようやく手に入れたはずです。それでもパムさんの心境・状況を慮り、彼女に譲ることにしたのでしょう。

パムさんは、泣きながらラモンさんに感謝を告げます。そして、この映像はまたたく間に世界中の人々の目に留まり、ラモンさんへ称賛の声が寄せられています。

災害が起きた時、無力な私たちにできることといえば、こうして助け合い、必死に生き延びることだけです。非常事態だからこそ、困っている人を助けようという気持ちを大切にしたいものですね。

 

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