子どもができたら・・・夫が産婦人科医に念押ししたこととは?
840viewvario2017/10/24

子どもが生まれると、夫婦の生活は一変します。これまでは二人きりであり、互いのことを考えていたのに、奥さんはこどもにつきっきりになります。当然旦那さんに対する注意や気づかいは減り、それに不満を覚える旦那さんも少なくありません。
しかし、みゅう(@RakMyu)さんが出産を迎える時、恐らくそういった夫婦をよくみてきた主治医の先生は、とつぜん旦那さんに次のような「確認」をしたのです。
切迫になったとき、主治医から「ご主人は自分の世話は自分で出来るし放っておいても生きていけます。赤ちゃんはまだ1人では生きていけないので、お母さんは赤ちゃんを優先するのが当たり前です。ですよね、ご主人?」と主人の前で言ってくれた。産後の今もこの発言は効いてる!感謝しかないぜ先生!
— みゅう@新米ママ (@RakMyu) 2017年10月15日

先生の言っていることは、至極当然のことですよね。それにもかかわらず、これまで奥さんに甘えてきた男性は、ついついそんな当たり前のことを忘れてしまうのです。
出産を前に、改めて当たり前のことを確認し、今後の夫婦関係に対する覚悟をうながす。
そんな気遣いをしてくれた先生は、さぞ立派な名医なのでしょうね。男性の皆さん、子育てはあくまでも夫婦で行うもの。子どもを育てやすい環境を作ってあげることも、男性の役割の一つです!