カーレースの最中に優勝候補が急ブレーキ!いったい何が起きたの!?
434viewvario2017/10/29

ポルトガルで開催されたカーレース「Constalica Rallye Vouzela」において、誰も予想しなかった事件が発生しました!
その事件の当事者は、過去に優勝経験もある強豪カルロス・マトス選手。もちろん、今回のレースでも優勝候補の一角でした。
ところがレースの真っ最中、カルロス・マトス選手はだれも予想しえなかった行動に打って出たのです。
なんとコース上に野良犬が迷い込んでいたのです・・・。コースの向こうから犬の姿を確認したカルロス選手は、犬の命を守るため、レース中にもかかわらずブレーキを踏んだんですね。
一歩間違えれば大事故に発展していたかもしれないほどの急ブレーキ。自身のことより野良犬を優先した同選手の行動に、世界中から称賛の声が上がっています。
レースの腕前も大切ですが、こんな風に命を大切にできるカルロス選手は本当にかっこいいですね♪
出典 Youtube
とつぜん、何もないカーブで急ブレーキ!そのままドリフト状態で急停車してしまったのです。
それまで特にトラブルがあった様子もなく、戸惑う観客たち。
しかし、カルロス選手の行動には感動の理由があったのです!