「親なんてそんなものよ」90歳のおばあちゃんの言葉に 母の愛を感じる
1030viewvario2018/01/27

すべての愛を注いで育てた子供。そんな子供たちもいつかは大人になり、やがて可愛い孫が生まれ…そんな風にして我々は命を育んでいくものです。
タツキ(@osanpolunlun)さんはある日、病院で偶然遭遇した90歳のおばあちゃんと言葉を交わすことがありました。
おばあちゃんにはすでに曾孫までいらっしゃるようですが、彼女のあるセリフに、タツキさんは母親の深い愛情を感じたようです。
病院で90才のご婦人とお話
— タツキ(=゚ω゚)1歳子育て中! (@osanpolunlun) 2018年1月16日
婦人「今度、曾孫と買い物にいくの。試験頑張ったからね」
私「楽しみですね。可愛い曾孫さんですね」
婦「うふふ。でもね、60過ぎのジジイになった息子の方がいつまでも可愛いの。馬鹿でしょ。親なんてそんなものよ」
と「今が一番カワイイ」の究極を聞きました。

いくつになっても、自分の子供が一番可愛い…。
親子の関係は、通常は年を重ねるごとに希薄になっていき、しかしそれはある意味で自然なことでもあります。
でも、母親のほうはもしかするとこんな風に、何十年も変わらない愛情を持ち続けているのかもしれませんね。
母の愛を知り、思わず涙がこぼれそうな今日この頃。