Vario(ヴァリオ) あなたの心をくすぐるメディア。

Vario(ヴァリオ) > 感動・泣ける > 「空飛ぶ宝石」と呼ばれる鳥 “ヒノドハチドリ”の美しい一瞬の輝きにうっとり!

「空飛ぶ宝石」と呼ばれる鳥 “ヒノドハチドリ”の美しい一瞬の輝きにうっとり!

352viewmayu2018/02/17

「空飛ぶ宝石」と呼ばれる鳥 “ヒノドハチドリ”の美しい一瞬の輝きにうっとり!

全長11cm、体重5~6gと小さな体に赤、橙、黄、緑、紫、青、水色が確認できるレインボーカラーの美しい鳥『ヒノドハチドリ』。その美しい虹色の輝きから「空飛ぶ宝石」の異名を持ちます。コスタリカとパナマ西部でだけしか確認されていない固有種で、コスタリカ北部の火山帯からパナマの西側の高山にかけての山岳地帯に生息します。主に花の蜜を吸って栄養を得ていますが、たまに昆虫やクモも食べる雑食性です。

出典 Flickr

ヒノドハチドリの羽毛は、大部分が緑や青ですが、喉元は赤、オレンジ、黄色に輝きます。燃え上がる炎のようなきらめきから、“火喉(ヒノド)”の名が付けられました。大変美しい色合いですが、その美しさが最も際立つのは、光の加減によるほんの一瞬だけのことです。終始せわしなく動き回る鳥ですから、シャッターチャンスはごくわずか。写真家たちも小さなヒノドハチドリを見つけるのにまず一苦労、シャッターを切るまでにまたもう一山越えなければなりません。ヒノドハチドリが、太陽の光が入るある一定の角度に向いて体の動きを止めた、ほんの一瞬を収めるためにじっと息をひそめて待たねばならないのです。それでもヒノドハチドリは、まさに自然界の宝石のような輝きを放って、人々を魅了し続けています。

 

カテゴリー

アクセスランキング

  • 今日
  • 今週
  • 今月
  • 累計

キーワード

カテゴリ別新着記事