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みんな違ってみんないい!“世界一醜い犬コンテスト”に隠された沢山の愛

214viewmayu2018/02/26

みんな違ってみんないい!“世界一醜い犬コンテスト”に隠された沢山の愛

人間の世界ではミスコン、犬の世界ではドッグショーなど、美しさを競う大会が多くある中、それとは正反対の「世界一醜い犬コンテスト」というショーが行われていることをご存知でしょうか。カリフォルニア州ペタルマで毎年行われているこのコンテストには、よぼよぼの犬、いぼだらけの犬、毛のない犬などなど…世界から選りすぐりの醜い犬たちが登場します。ただし、これはそうした犬たちの醜さを馬鹿にする大会ではありません。主催者によると、有名なドッグショーには出場できない犬たちも含め、全ての犬たちのユニークな美しさに光を当てるためのコンテストなのだそうです。

出典 Next Ladies

最も新しい王者は、2017年チャンピオンに輝いた、体重約57kgのナポリタン・マスティフという犬種の「マーサ」です。この犬種は全身の皮膚が著しくたるんでいるのが特徴です。これは闘犬であった証で、噛まれたときのダメージを軽減するために発達したものです。マーサはかつての飼い主からほとんど世話をされず、目が見えなくなる寸前でした。何度かの手術をへて視力が少し快復し、現在はカリフォルニア州に住む別の家族に引き取られて伸び伸びと暮らしています。マーサは優勝金1500ドルとトロフィー、そしてニューヨークへの旅を手にしました。主催者は、「どれだけ不完全に見える犬であっても、全ての犬やペットたちは可愛くて愛嬌があり、家族の一員になれると伝えるコンテストです」と語ります。そのため、優勝者を選ぶ基準は、見た目のインパクトに加え、飼い主がその犬をどれだけ愛しているかも重要視されます。これほど愛に溢れたコンテストも珍しいですね。

 

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