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仲間を弔いお花を供えて「お葬式」をする…悲しみを乗り越える“ゾウ”の儀式

58viewmayu2018/07/15

仲間を弔いお花を供えて「お葬式」をする…悲しみを乗り越える“ゾウ”の儀式

常に肉食獣たちに狙われる存在である草食動物の生活は、いつも死と隣合わせ。それは陸上で最も大きな哺乳類である『ゾウ』も同じです。ところが、ゾウは自然界における死を当たり前のものとしてではなく、きちんと悲しむべきものとして受け止め、“お葬式”を行うことが知られています。死んだ仲間の骨の周りに集まって鼻を上げて匂いを嗅いだり、亡骸の前に群れが一連に並び、順番に鼻で死んだゾウの体を労るようになでたりと、お別れの挨拶をするのです。名残惜しそうにいつまでも亡骸のそばに留まる様子からも、ゾウの悲しみが見て取れます。さらには、土や枝をかけたり、花を添えたりする姿も目撃されています。その行動の真意についてはまだ解明されていません。しかし、知能が高く、家族の絆の固いゾウは、死を理解して悲しんでいるのではないかと考えられています。

出典 秒刊SUNDAY

ライオンを始めとするどんな猛獣でも、体重10tにも迫る巨体のゾウを襲うのは一苦労なので、狙われるのはいつも子ゾウたち。そのため、大人のゾウたちはいつも子供を中央に囲み、守るように移動します。時には身体をはって敵から子供を守ったり、母親の育児を助けたりすることで、ゾウたちはとても強い絆で結ばれています。死が身近にあっても、大事な仲間の死を悼み弔う感情豊かなゾウの様子をとらえた写真は、大きな反響を呼んでいます。

出典 秒刊SUNDAY

 

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