Vario(ヴァリオ) あなたの心をくすぐるメディア。

Vario(ヴァリオ) > 感動・泣ける > ニセモノ呼ばわりはやめて!正式名称募集中の珍獣“ニセフクロモモンガ”

ニセモノ呼ばわりはやめて!正式名称募集中の珍獣“ニセフクロモモンガ”

63viewmayu2018/09/20

ニセモノ呼ばわりはやめて!正式名称募集中の珍獣“ニセフクロモモンガ”

動物や植物たちには、「ニセ○○○」と、頭にニセモノ呼ばわりする名前がついているものがいます。ニセモクズガニ、ニセクワガタカミキリ、ニセフジナマコ、ニセイガグリウミウシなどなど、調べてみるとその数は少なくありません。彼らは、生まれてから死ぬまで、一生ニセモノ人生を歩むことになるのです。そんなかわいそうな名前をつけられてしまった仲間に『ニセフクロモモンガ』がいます。フクロモモンガに似ていたから、というだけの理由で名付けられたもので、まだ発見されたばかりの動物のため、正式な種としての名前はまだありません。

”本家”フクロモモンガ

出典 pettimo

ニセフクロモモンガは、ニューギニアに暮らしています。夜行性で、爪が鋭く、動きが素早いのが特徴で、セミを食べて生きています。昆虫学者が夜行性昆虫を捕まえるために、ミュラー高原の標高およそ1600メートルの場所に仕掛けたライトトラップに引き寄せられたところを発見されました。“ホンモノの”モモンガとは違い、空を飛ぶための膜はありません。ニセフクロモモンガと同じようにフクロモモンガの名前を持つ動物は、この他にもいます。「フクロモモンガダマシ」と「フクロモモンガモドキ」の2種類です。みんな揃って、フクロモモンガの影に隠れたような名前をつけられてしまっていますが、どの動物も正真正銘、“ホンモノの”存在です。

 

カテゴリー

アクセスランキング

  • 今日
  • 今週
  • 今月
  • 累計

キーワード

カテゴリ別新着記事