飛び降り自殺を図ったとき 母親が現れて・・・母の愛に涙が止まらない
801viewvario2018/10/20

人生は楽あれば苦あり。あるいは、もしかすると苦しいことの方が多いかもしれません。そして不思議なことに、不幸は重なるもの。毎日毎日、まるで世界中が自分の敵に回ったみたいに嫌なことが続けば、「最悪のこと」を考えてしまっても不思議ではありません。
かしわもち(@loveglasslip)さんも高校の頃、辛いことが続き、苦しさに打ちのめされたことがあったそうです。
そして心痛に耐え切れず・・・気づけばマンションの手すりに足を置いていたのです・・・。
すると、そこにやってきたのは異変に気付いたお母さん。お母さんは説得する代わりに、かしわもちさんに「あるもの」を渡しました。
高校の時に辛い事が続いてて、マンションから飛び降りる為に13階の手すりの部分まで足を置いてた事あった。
— かしわもち (@loveglasslip) 2018年10月12日
ただ、それに気づいた母親が泣きながら財布から幼稚園の時に作って母の日に渡した「なんでも願い事を叶える券」出してきて。
2人で抱き合って泣いたけどあれ以来死にたいと思ったことはない
「なんでも願い事を叶える券」

そのときのお母さんの気持ち、かしわもちさんの気持ちを考えると・・・涙が止まりません。
人は生きていれば、何度も死にたいと思う瞬間に出くわすものです。そんなとき、こうして自分のことを大切に思ってくれる人の存在に気づくことができれば、きっと思いとどまることができるのでしょうね。
先日、『ワイドナショー』で松本人志さんもおっしゃっていましたが、自殺をすればすべてが終わってしまいます。辛いこと、苦しいことをなくすことはできませんが、どうか自殺する人がいない世の中が来ることを、ただただ願うばかりですね。