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【閲覧注意】98歳の老婆の日常が見せた高齢社会の真実

1821viewvario2016/02/18

【閲覧注意】98歳の老婆の日常が見せた高齢社会の真実

日本の高齢社会が騒がれるようになり、
すでに相当の年月を経たように思います。

日本だけでなく世界中の先進国が抱える深刻な問題であり、
実際はまだ何も解決していないにもかかわらず、

ついその「深刻さ」を忘れがちになってしまいます。

今回ご紹介する動画は、
デイリーサービスにやってくる高齢の方の「自宅での過ごし方」を密着撮影したものです。

撮影に協力してくれたのは、
1人暮らしの98歳のメアリーさん。

メアリーさんは、ご覧のように気品すら感じさせる笑顔の素敵な女性です。

デイリーサービスでも目立った問題はみられず、
どちらかといえば元気に過ごしているようです。

スタッフの方々も、施設で見ているがメアリーさんこそが、
彼女の真実の姿なのだと信じて疑いませんでした。

デイリーサービスが終わり自宅に帰ったメアリーさんへの密着取材が始まりました。
しばらくすると、撮影スタッフはメアリーさんの部屋から聞こえてくる奇妙な物音に気が付きます。

それは不思議な光景でした。

彼女は膝の上で、
ひたすらにチラシをちぎっていたのです。

「こうしてポストに投函されるチラシをちぎって、小さくしてからごみ箱に捨てているのです。そうしていないと、おかしくなってしまいそうだから」

彼女は「孤独」に耐え抜くため、この作業を黙々と続けていたのです。

子どもたちには孫がいて、彼らの生活がある。この家に誰もいないことは仕方がないから、やり続けるしかない。彼女はそう言いました。

その様子を見たスタッフは、あまりの衝撃に愕然とし、涙をこぼしました。

撮影が終わったのち、メアリーさんは撮影スタッフに感謝の言葉を告げました。

「皆さんのおかげで、今日はとても素敵な一日になりました。私は今日のことを忘れません」

当たり前のことではありますが、誰にでも親がいて、その親はいずれ「高齢者」となります。
同時に、メアリーさんが語っていたように、私たちにも生活があり、離れて暮らすことは「仕方のない」ことでもあるのです。

誰が悪いわけでもありませんが、
この映像を見て、私たちは恐らく、何も感じずにはいられないでしょう。

 

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