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12年間「子犬製造工場」の檻の中で虐げられた犬の姿に驚愕…これが悪質業者の真実

1694viewvario2016/03/04

12年間「子犬製造工場」の檻の中で虐げられた犬の姿に驚愕…これが悪質業者の真実

『Puppy Mill Dog』というタイトルでYoutubeにアップロードされた動画が大変な反響を呼んでいます。

Puppy Mill(パピーミル)とは、子犬の製造工場のこと。つまりペットショップなどに卸すための子犬を繁殖させる施設のことです。そこで「作られた」子犬たちが市場に出回り、ペットショップを経て私たちのもとに届けられているのです。

パピーミルの環境は劣悪を極め、犬たちは小さな折に監禁され、ひたすらに交尾させられ続けます。飼育スタッフが散歩に連れ出したり遊んであげたりすることもなく、また病気になっても病院に連れて行かれることはありません。工場に設置された「機械」のように、子犬を「生産」し続けるのです。

出典 youtube

マルチーズのリジーは、アメリカの動物愛護団体によってパピーミルから救出された犬の一匹でした。りじーは生まれてから12年間、狭い折に閉じ込められ、地獄のような環境で毎日を過ごしました。全身はすでに病に侵されており、腫瘍や感染症にむしばまれ、瞼はただれています。

この動画は、リジーが救出後初めて芝生の上を歩いた映像です。身体は怯えているためかひどく震え、うまく歩く事すらできません。

リジーに一体どんな罪があって、ここまで残酷な仕打ちを受けることになったのでしょうか。

出典 写真AC

これはアメリカの現状ですが、一方でアメリカの多くの州は、ペットショップにおける子犬の販売を禁止しており、保健所等の犬のみを取り扱うことが許されています。そのアメリカでも、まだまだこのような事態が続いているのです。

そして残念なことに、皆様もご存じの通り、日本ではペットショップで子犬の販売を行うことは禁じられていません。また、犬などのペットは「商品」として法律上も取り扱われています。

日本中のいたるところにリジーがいて、私たちはそれにも気づかず、ペットショップの子犬の前で子どもたちがはしゃぐ姿を見ても、誰一人不思議に思わないのです。

この世界のどこにも、人間の為に当たり前に犠牲になって良い生き物などいないはずなのですが…。

 

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