これは神樣のギフトかも。3年前に無くした指輪が凄い場所から見つかったと世界で話題に
728viewhaco2016/11/17

4年前に起こった「小さな奇跡」
2016年ドイツにて、奇跡は再び起こりました
舞台はドイツ、バート・ミュンスターアイフェルという街。
とある男性が、2012年に金婚式のお祝いとして家族からもらった指輪を2013年に畑仕事をしていた時に無くしてしまったのだそうです。
その指輪が2016年の今年、なんと収穫されたニンジンの間を通るかたちで発見されました。
見事にすっぽりはまっています!
「指輪はいつか出てくるわ」と確信していた奥様は、実は半年前に他界。
残念ながら指輪との再会は果たせませんでしたが、男性は亡き妻への思いを「蒔いたように刈り取るべし」と聖書の一節になぞらえ語ったのだそう。
ドイツで起こった小さな奇跡が世界に感動を呼んでいます。
これは男性へ贈られた神樣からの、いえ、奥様からのギフトだったのかもしれません。
今から4年前の2012年。
スウェーデンの街で、ひとつの奇跡が起きました。
1995年にキッチンで無くした指輪が、なんと16年の時を経て畑から出てきたというのです。
シンクで落ちた指輪がジャガイモの皮と混ざり、それらを堆肥として畑にまいたところ成長したニンジンを通るという信じられない偶然が重なり、持ち主の手にもどったのだそう。
そんな夢のような話が2016年に再び起きたことで、ネットを中心に話題を集めています。