お湯と水の違いを音だけで判別!・・・実は誰でにもできる?
667viewvario2017/03/24

水を温めればお湯になります。触れることではもちろん、湯気を見ることで視覚的にもその違いを判別できます。しかし、果たして水とお湯の違いを「音」だけで判別できるものでしょうか?こちらの男性は自信を持ってできると言い放ちますが・・・実は、彼が特別というわけではありません。私たちは誰でも、音だけでその違いを理解することができるのです。
その理由は「粘度」。水は冷たいと粘度が高く(ドロっとしている)、暖めると粘度が低くなります(サラサラする)。水がドロドロで、お湯がサラサラ・・・と聞いてもピンとこないかもしれませんが、実はその現象、お湯に限ったことではありません。たとえばハチミツも冷えると硬くなり、暖めると水のようにサラサラ流れますよね。水もそれと同じです。
皆さんも実際に音だけで水とお湯の違いを判別できるか、試してみませんか?
出典 Youtube