Vario(ヴァリオ) あなたの心をくすぐるメディア。

Vario(ヴァリオ) > びっくり・驚愕 > 日本の皇室も注目!恐竜の足をもつ 絶品のニワトリ“ドンタオ鶏”

日本の皇室も注目!恐竜の足をもつ 絶品のニワトリ“ドンタオ鶏”

206viewmayu2017/04/21

日本の皇室も注目!恐竜の足をもつ 絶品のニワトリ“ドンタオ鶏”

足だけ見ると、まるで恐竜!その正体は、とってもおいしく、そして世界一高価なことで知られている『ドンタオ鶏』というニワトリです。ベトナム原産で、別名「ドラゴンチキン」と呼ばれます。丸く膨らんだ脚は、赤みがかった鱗のような皮膚で覆われ、人間の手首ほどの太さがあります。

出典 Pinterest

養鶏場主のヴーさんは、まず10匹のドンタオ鶏を購入し、数年かけ適切な飼育・繁殖方法を研究しました。狭い柵に閉じ込めると、仲間同士でケンカしストレスがかかることがわかり、養鶏場を広くし、適度な運動をさせながら飼育できる環境を整えました。良く歩き回るほど皮膚が硬化して太くなり、肉質や味が向上することもわかりました。

 

雌鶏が産む卵の数は少なく、生まれたときから足が太いため、孵化も難しいとされます。そのため、ヴーさんは人の手を使って卵の孵化を助けます。飼育には手間がかかりますが、それに見合う価値があります。

出典 rongbay.com

通常の鶏が一羽約600円なのに対し、特に太く強い足を持つドンタオ鶏は、約3万円になることもあります。ベトナムの新年、テトの時期には需要が高まり、価格は更に高騰します。2013年には、養鶏家が提示した1羽の最低価格が30万円にもなりました。

ベトナム王室御用達となり、宗教的な供物として利用されるようになったドンタオ鶏。高級レストランでもよく提供され、高価格にも関わらず品薄状態です。2012年、日本の秋篠宮親王が訪越したときにドンタオ鶏を見学なされたことから、今や観光業界からも注目を浴びています。また、イギリスや日本などの国では、調査用に輸入が検討され、その太い足一身に、ベトナムの期待を背負っています。

 

カテゴリー

アクセスランキング

  • 今日
  • 今週
  • 今月
  • 累計

キーワード

カテゴリ別新着記事