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南半球だけの絶景!奇跡の洞窟で“土ボタル”が魅せる「天然のプラネタリウム」

262viewmayu2017/05/26

南半球だけの絶景!奇跡の洞窟で“土ボタル”が魅せる「天然のプラネタリウム」

世界には、自然が作り出した息を呑む絶景が数多くあります。日本では、初夏の風物詩『ホタル』の美しい光もその一つです。しかし、オーストラリアとニュージーランドでは、それを圧倒するほど美しい光景を作り出す『土ボタル』の輝きが話題を集めています。

土ボタルは、英名で「グローワーム」、日本語の正式名称は「ヒカリキノコバエ」といいます。蛍と同じように発光する昆虫の一種ですが、属性など全く異なる生き物です。土ボタルは、空を飛ぶことができません。南半球だけで生息が確認されている大変珍しい昆虫で、暗い洞窟の中にひっそりと棲んでいます。

土ボタルは、メスのサナギがオスを誘うために光を放つと言われます。しかし、主に青白く光っているのは幼虫のおしりで、エサとなる小さな虫をおびきよせています。幼虫は口から蜘蛛の糸のような粘液を分泌し、獲物を捕らえます。幼虫の期間は約6~12ヶ月ですが、成虫は口がないので餌を食べることができず、数日で死んでしまいます。交尾をして産卵する、繁殖だけが成虫の役割です。

出典 JTB

生息地は、代表的なスポット「テ・アナウ洞窟」や世界遺産のエリアにある「ナチュラル・ブリッジ」など限られています。条件の整った、湿度の高く暗い洞窟内へ、各旅行会社から鑑賞ツアーも組まれています。ドキドキの冒険の先に待っているのは、まるで天然のプラネタリウム。ブルーグリーンの光の粒が頭上に広がる幻想的な世界は、忘れられない光景になるでしょう。

出典 TravelOnline

 

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