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世界最大級の巣に約400羽!巨大マンションを建てて住む“ハタオリドリ”

96viewmayu2017/09/20

世界最大級の巣に約400羽!巨大マンションを建てて住む“ハタオリドリ”

だだっ広いアフリカの乾燥地帯にそびえ立つ、存在感のありすぎる大きな枯れ草の塊。高さ6mを超えるものもあり、重さ1トンにも達するその塊の正体は、スズメほどの大きさの小鳥『シャカイハタオリ』が作り上げた巣です。大きな木や、電柱にまで編み込まれた世界最大級の巣の内部は、集合マンションのように部屋が分かれています。そのため、それぞれの個室は家族ごとに、いくつかの世代を超えて数百組以上が同時に住める広さがあり、300〜400羽が共に暮らしています。

巨大な巣は、複雑な構造になっていて、彼らの暮らす寒暖差の激しい乾燥地帯を過ごしやすくしてくれます。夏は断熱、冬は保温に優れた巣により、暑さや寒さをしのぎます。気温が氷点下になる冬の夜は、夏よりも一部屋ごとに暮らす個体数が増え、みんなで身を寄せ合って体を温め合っています。

また、高いところに作った巣により下から登ってこようとする外敵から身を守ることができます。天敵の鷹などによる上からの侵入も、部屋の入り口が底部に位置していることで防ぎます。

巨大マンションで身を寄せ合い暮らすことで、安心感も高まると言われるハタオリドリたちの生活。みんなで巣を作って寒い時はみんなで温め合い、みんなで敵から身を守る、ご近所付き合いが大切です。

 

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