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美しい姿に要注意!妖しく光る露が恐怖の世界へと誘い込む植物“モウセンゴケ”

43viewmayu2017/11/04

美しい姿に要注意!妖しく光る露が恐怖の世界へと誘い込む植物“モウセンゴケ”

『モウセンゴケ』は、「Sundew(太陽の露)」という別名も持っており、学名のDroseraはギリシャ語で意味するところの「露(Drosos)」から来ています。その美しい名前に見劣りしない、非常に美しい植物です。湿地に生育する、背の低い草で、茎はごく短く、地面から葉を放射状に出して生えています。葉には一面に長い毛があり、その先端から甘い香りのする粘液を出します。この粘液により、きらきらと光る露の水玉で縁取られたような、眩い姿を作り出しています。ただし、その美しさに油断してはいけません。この露こそ、モウセンゴケが恐れられる所以となっているのです。

 

200種以上が存在するモウセンゴケ、葉っぱの形や大きさは種によって様々です。スプーンのように丸っこいもの、細長くなるもの、先端が「さすまた」の様に分かれるものなど、個性的です。そのすべてが、いわゆる「食虫植物」、つまり虫を食べてしまう植物なのです。葉っぱが長くて大きい種は、トンボやチョウなど比較的大きな昆虫が獲物になり、ちっちゃな種はアブラムシやブヨがターゲットになります。モウセンゴケが虫を食べるのに使うのが、葉っぱにちりばめられた露です。甘い香りに釣られるなどして虫がやってくると、粘毛と葉がそれを包むように曲がり、虫を消化吸収します。

植物でありながら、自らを動かすことができることにも驚きですが、さらに賢いことに、食べられるものと食べられないものを区別することまでできます。仮に石ころや金属片を葉っぱの上に置いても、最初に毛が少し動きますがそれだけで、粘液も分泌されません。美しく、摩訶不思議で、さらに賢い植物モウセンゴケ、とっても奥の深い植物です。

 

出典 youtube.com

 

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