鏡のない鏡・・・?見た目は普通なのに、鏡に触ろうとしてみると・・・
224viewvario2017/12/09

毎年東大で開催される「東京大学制作展 WYSIWYG?」。最新テクノロジーを駆使した面白い作品が展示されるこちらの展示会も、今年で19回目。
そして今年の作品展において、とりわけ注目を集めたのがこちらの「ミラーレスミラー」。
ミラーレスミラー・・・鏡のない鏡って・・・どういう意味でしょうか?
一見すると、妙に薄暗い鏡といったところですよね。


な、なんと!鏡をすり抜けてしまいました!
鏡のようにこちらの世界が映し出されているのに、そこに鏡は存在しない・・・確かに、ミラーレスミラーです!
一体どんなテクノロジーが使われているのでしょうか・・・さすがは東大と驚嘆せざるを得ません。
今年の展示会はすでに終了していますが、ご興味のある方はぜひ来年、足を運んでみてはいかがでしょうか?
『ミラーレスミラー』そこにあるのに触れないミラー。AIプレートを使った新しい表現。去年はAIプレートを使ってカメラの撮影系を動かすことでありえない位置から撮影した映像を使った作品があって衝撃を受けた。今年は鏡で物体位置も表示位置もずらしていて再び衝撃を受けた。
— カサネタリウム ほり @ぶらり途中下車の旅 (@kasanetarium) 2017年11月19日
@ 東京大学制作展 #iiiEx pic.twitter.com/p4iGjukSYJ
しかし、その鏡に触れようと手を伸ばしてみると・・・