山手線の新しいつり革がすごい!何も書いていなくても 日本人なら何の広告か一発でわかる!
528viewvario2018/01/02

日々その中身が入れ替わる電車の中吊り広告。各社が少しでも乗客の目を引こうと、さまざまな工夫を凝らしています。
しかし、このたびTwitterユーザーのはる(@haruko_opikko)さんが発見した広告は、その素晴らしいアイデアに思わず感心してしまうようなものでした。
その広告というのがこちらです。


紐の正面には大学の名前が・・・!
すでにお気づきの方もいらっしゃるでしょう。そうです、この大学は来年の「箱根駅伝」の出場校!そして吊り下げられたひもは、各大学のタスキを表していたんですね・・・。
恐らく外国の方が見たらまったく何の広告かわからないのでしょうが、日本人であれば、そこに箱根の文字がなくても、これがすぐに箱根駅伝を表しているとわかるはず!
これは素晴らしい発想ですね♪
東京近郊にお住まいの方は、もしかすると山手線乗車時にこちらの広告を目にする機会があるかもしれません。各大学のタスキを眺めながら、箱根駅伝の熱気を想像してみるのも楽しいかもしれませんね!
さっき乗った山手線、最初裏から見て何の広告かぜんぜん分からんかったけど振り返ったらめっちゃ興奮した!!!どこにも駅伝なんて書いてないのにこれだけで何か分かるのすごい!!!!!! pic.twitter.com/8JFr9x4gyj
— はる (@haruko_opikko) 2017年12月18日
これは・・・いったい何でしょう?色んなカラーの紐のようなものが吊り下げられていますね。これが・・・広告?
まったく正体がわからず、気になって反対側に回り込んでみると・・・。