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血の汗をかく“カバ”?!その赤い汗の秘密は 身を守る◯◯の役割だった!

628viewmayu2018/01/16

血の汗をかく“カバ”?!その赤い汗の秘密は 身を守る◯◯の役割だった!

アフリカ大陸に分布する『カバ』は、昼の間は水中で過ごし、夜になると陸にあがって、草を食べて暮らしています。普段は単独で生活していますが、乾燥して水場が無くなると、同じ水たまりに多くのカバが集まって一緒に過ごします。というのも、カバの最大の敵といえば“乾燥”です。カンカン照りで暑さの厳しいアフリカの地で生きていくために、カバはとても特殊な“汗”をかきます。何が特殊かというと、まずその汗の色!なんと赤色をしています。一見すると、怪我をしているのではないかと思うような赤い汗のために、カバは「血の汗をかく」なんて言われていました。でも、心配はいりません。実はこの汗、日焼け止めの役割を果たしているのです。カバは体毛が少ないので、直射日光に弱く、それをカバーするために自ら日焼け止め成分の含まれる汗を分泌させています。

2004年に「Nature」で発表された研究論文によると、カバの汗には赤とオレンジの色素が含まれています。それぞれ、赤の色素には抗菌作用、オレンジの色素には紫外線を吸収する働きがあります。この2つの色素が、日焼けと、さらに細菌の感染からも、カバを守っているのです。動物園でも、カバの汗に着目すると、その驚きの汗の色を見られるかもしれません。

 

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