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ギョギョギョ!スケルトンな摩訶不思議魚“レプトケファルス”の謎の正体とは?!

272viewmayu2018/02/01

ギョギョギョ!スケルトンな摩訶不思議魚“レプトケファルス”の謎の正体とは?!

ツチノコや河童など、伝説の生き物のすみかは、私たち人間が生活することができない“水の中”であることは多いようですが、海の中には、まるで伝説の中のものかと思ってしまうような、見たこともない摩訶不思議な生き物たちが本当に暮らしています。その中でも不思議なのが、『レプトケファルス』と呼ばれるスケスケのお魚。かろうじて見て取れるのは体の輪郭や目、透明な骨…というところでしょうか。

名前までなんだか恐竜のようにかっこよく、神秘的なレプトケファルスですが、その正体はというと、ウナギやアナゴ、ハモなどの幼体の姿です。そのため、ごく小さいものかと思いきや、大きさは5cm前後から、1mを超す場合もあります。ウナギは成長後にはレプトケファルス期の約18倍、アナゴは約30倍の大きさに育ちます。レプトケファルスの透明な体は、目立たないため捕食者に見つかりにくくなっています。つまり、赤ちゃんが身を守るためにこうした姿になったということです。レプトケファルス期の終わるころ、最大になったところで幼歯が抜けだし、海中を浮遊する生活から、底生生活へと移行し、だんだんメラニン色素が発達してくることで体が不透明となります。その後、新しい歯やヒレが出てきて稚魚となり、大人への階段を上っていくのです。

 

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