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人の髪の毛をデンタルフロス代わりに歯みがき!“カニクイザル”驚きの習性

217viewmayu2018/02/02

人の髪の毛をデンタルフロス代わりに歯みがき!“カニクイザル”驚きの習性

『カニクイザル』は、ミャンマーからベトナム、マレー半島、フィリピン、インドネシアなどに広く分布しているオナガザル科のサルです。植物や小鳥、魚などいろいろなものを口にしますが、名前の通り、カニが大好物。そのため、川や湖などの水辺に近い森林や海辺、マングローブの茂る湿地帯などに好んで暮らしています。しかし、川や海辺などから遠く離れることはありませんが、環境によく適応し、人懐っこい性格のカニクイザルは、人の住む町にも生息しています。

タイ・ロッブリー市の寺院には、カニクイザルの群れが棲みついています。ここのカニクイザルたちの変わった行動が、今ちょっと問題になっています。寺院を訪れた人たちの頭の上に突然乗ったカニクイザル。なんと恐ろしいことに髪の毛を数本引っこ抜いてしまいます。そして、髪の両端を持ち、口に入れては引き抜く動作を繰り返します。どうやら、デンタルフロスのように、歯の間に挟まった食べ物かすを取り除く“歯みがき”をしているようなのです。彼らはもともと、ココナッツの実から取った繊維や小枝を使って、歯の掃除をすることで知られています。ちょうどいいデンタルフロス代わりとなる道具を見つけたことで、群れでは親のカニクイザルが子供たちにも教えようとする姿も確認されています。とっても賢く、きれい好きなのは素晴らしいことですが、この行動が代々受け継がれてしまうのはちょっと危険ですね。

 

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