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知っていますか?幸運を呼ぶ“てんとう虫”の名前の由来

308viewmayu2018/02/20

知っていますか?幸運を呼ぶ“てんとう虫”の名前の由来

赤い体に黒い斑点、虫なのになんだか可愛らしい見た目で人気が高い『てんとう虫』には、実は非常に多くのカラーバリエーションを持つ個体がいて、世界に約4200種類、日本に約170種類が存在しています。ところで、てんとう虫がどうしてその名前で呼ばれているか知っていますか?危険を感じると、自分で逆さまに倒れて死んだふりをすることで有名なてんとう虫は、“転倒”する虫、だと思っている人も多くいますが、そうではありません。正しくは、漢字だと“天道虫”という字を書きます。天道とはお天道さま、つまり太陽のことを表します。これは、てんとう虫のある習性に由来しています。てんとう虫を見つけて指に乗せると、指の一番上のはしっこからでないと飛び立つことはありません。木に止まっているときも、飛び立つ時には枝先などに登ってから飛んでいきます。この様子が、太陽に向かって飛んでいるように見え、太陽神の元へ行くための、“天の道”を教えてくれる虫と言われ、名付けられたのです。

英語では「Lagybird」と呼ばれているてんとう虫。この「Lady」とはキリスト教の聖母マリアを指しています。農作物が害虫被害にあって困っていたカトリック教徒たちが聖母マリアに祈りを捧げたところ沢山のてんとう虫が現れて、害虫を食べて駆除してくれた結果、豊作になったことから、マリア様の化身と考えられたことに由来しています。また、てんとう虫の赤い色が、聖母マリアが身に着けている服の色と同じだとも言われています。幸福を呼ぶシンボルとして愛され、子供を守る、病人を癒す、人々に祝福をもたらすなどと考えられている、てんとう虫は人々にとって、本当に神様のような存在なのです。

 

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