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【絶滅危惧種】甲羅が美しい超希少種!火災で生息地を失った“ホシヤブガメ”

245viewmayu2018/02/28

【絶滅危惧種】甲羅が美しい超希少種!火災で生息地を失った“ホシヤブガメ”

大きな甲羅を背負ってのんびりと歩くカメたちですが、彼らは種によって様々な色や柄、形の甲羅を持っています。中でも大変美しい幾何学模様を持つことで有名なカメに『ホシヤブガメ』がいます。甲羅はドーム状で高く盛り上がっており、2色のデザインからなります。ブラックカラーの下地の上に、放射状になった黄色のパターンが刻まれたおしゃれな柄です。

ホシヤブガメは、南アフリカの西ケープ州にある、限られた一部の地域にしか生息しない、大変希少種のカメです。あまりに数が少ないことから、1960年頃には絶滅したと考えられていました。その後、1972年に少数の群れが見つかり、現在の個体数は2000匹程と言われています。

そんな絶滅危惧種にも指定されている希少なホシヤブガメに、2012年とんでもない大ピンチが訪れます。彼らのわずかな生息地が、4日間もの山火事に襲われたのです。この時、約100頭のホシヤブガメは、命からがらのところをレスキューチームに救出されました。しかし、この火災により、エーランズバーグ自然保護区を含むホシヤブガメの生息地のほとんどが失われてしまいました。なんとか生き延びたカメたちですが、負傷したり、火災後の食糧や水、隠れ家を消失したりといった苦難にさらされています。生息地が元通りになり、ホシヤブガメたちが元気に、安心して暮らせる日が一刻も早く来ることを願うばかりです。

 

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