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アルビノだけどシマシマは健在!超希少な白い“シマウマ”が神々しい

593viewmayu2018/04/02

アルビノだけどシマシマは健在!超希少な白い“シマウマ”が神々しい

動物たちの中には、毛や皮膚、瞳まで黒い色素を失い、真っ白な姿をした「アルビノ」と呼ばれる存在がいます。先天的に、メラニンが欠乏してしまう遺伝子疾患のひとつで、イヌやサル、人間にもあらわれることがあります。例えば、人間でいうと、3万人にたったの1人、という少ない確率という希少さ!ちなみに、瞳の色は黒い色素が欠乏することで、白ではなく赤色になっていて、これもアルビノの特徴です。瞳の色はそのままで、皮膚や毛の色が白くなっているのは、「白変種」です。白変種は、突然変異で生じた白い個体で、アルビノとは別の遺伝形質なので、発生のメカニズムや関係する色素が異なっています。ホワイトライオンやホワイトタイガーなどがこれに当たります。

アルビノは、メラニンがないため、皮膚で紫外線を遮断することができないので、紫外線に対する耐性が極めて低くなっています。人間でも、アルビノの皮膚がん発病のリスクは、メラニン量の少ない北ヨーロッパ系白色人種よりも遥かに高いことがわかっています。ただ、紫外線に弱いこと以外には特に以上なく、極端に病弱だったり短命だったり、ということは決してありません。しかし、自然界では、厳しい側面もあります。白い個体は、草や土などに紛れることができず、とても目立ってしまうため、外敵に見つかりやすく、捕食される危険が高まるのです。それでも、危険と隣り合わせに生きるアルビノは、美しい真っ白な姿と、その希少さからとても神秘的に見えます。
ところで、ウマにもアルビノは存在しますが、シマウマのアルビノは、どんな姿をしていると思いますか?実は、シマシマが全て白色になって、ただの白馬のようになる…訳ではありません。メラニン以外の色素、つまり黒以外の色素については正常なので、ちゃんと縞模様は見えます。意外性もあり、やっぱり不思議で、神々しくもあります。

出典 Pinterest

 

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