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アリよりも小さい!世界最小のカエル“パエドフリン・アマウンシス”

712viewmayu2018/04/03

アリよりも小さい!世界最小のカエル“パエドフリン・アマウンシス”

体長、たったの7.7mm。1cmにも満たない小さなちいさなカエルが、2009年に発見されました。パプアニューギニアの森にいたそのカエルは、名前を『パエドフリン・アマウンシス』といいます。もちろん、世界最小のカエルとして世に広まりましたが、カエルの中だけでなく、世界一小さい脊椎動物でもあります。なんと、アリよりも小さいというからびっくり!これほど小さければ、身を隠すのには十分のようですが、自然界には様々な敵が潜んでいます。パエドフリン・アマウンシスは、森の中で落葉などに擬態して外敵から逃れ、ダニなどの小さな生物を食べて暮らしています。

パエドフリン・アマウンシスは、2009年8月に爬虫両棲類学者のクリストファー・オースティンと、院生のエリック・リットマイヤーによってパプアニューギニアの生物多様性の研究中に発見されました 。中央州の「アマウ」で見つかったために、この村の名前に由来する学名が付けられました。2012年1月に「PLoS ONE」で正式に発表され、新種として認められました。このカエルは、幼生、つまりオタマジャクシからではなく、卵から成体のカエルへと孵化します。小さいながらも、体長の約30倍もの高さに飛び跳ねることができ、跳躍力は抜群です。一見虫と見紛うようなカエルですが、鳴き声も虫に近く、オスはメスを呼ぶ時、昆虫を思わせるような高い周波数(8400–9400 Hz)の鳴き声を発します。

 

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