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【絶滅危惧種】おもしろ求愛ディスプレイの鳥“カンムリシロムク”の大ピンチ!

132viewmayu2018/04/19

【絶滅危惧種】おもしろ求愛ディスプレイの鳥“カンムリシロムク”の大ピンチ!

1912年に発見された『カンムリシロムク』は、当時からそれほど生息数の多い鳥ではありませんでした。それなのにも関わらず、美しい羽色でペットとしてとても人気があり、多くの個体が乱獲されたことと、開発による生息地の破壊も相まって、さらにカンムリシロムクは激減してしまったのです。1970年代後半から生息数は200羽、1990年代には約30羽、そして2001年には野生下でたったの6羽しかいなくなってしまいました。

現在カンムリシロムクは、インドネシアバリ島の「バリ・バラト自然保護区」の一部でしか見ることが出来ません。バリ島の固有種となり、低地の熱帯サバンナで小さな群れを作って住んでいます。虫や小動物、果実などを餌として生きています。一時期には絶滅寸前の大ピンチに陥りましたが、飼育下での繁殖個体を、野生にかえす取り組みが始まり、カンムリシロムクは少しずつその数を増やしつつあります。今や世界の動物園には1000羽ほどが暮らしていて、日本でも上野動物園などで会うことができます。恋の季節になると、頭の長い冠羽を逆立てて、体を上下に揺する“ボビングディスプレイ”というダンスをします。くすりと笑ってしまうようなおもしろい求愛行動ですが、このダンスこそが、カンムリシロムクたちの未来の大事な鍵を握っています。

出典 Youtube

 

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